犬の食事に喜びと健康を

「Soup lieto」＆「bone broth soup」

クロムエルシェイクが一番に掲げること、それは犬の「充実した一生」です。食事を考える時、健康を考えることは大事。ですがそれと同じように、犬の「刺激と喜び」をもっと考えてやらなければいけないと思っています。その犬にとっての刺激、喜びの上位にくるのが「食べること」。その食事のバリエーションを増やし犬の「充実した一生」を、一つひとつつくっていきましょう。

ウルスのボーンブロススープは、犬にとって非常に重要な栄養が詰まった機能性スープです。犬の体が本能的に求めるコラーゲン、アミノ酸、ミネラルが豊富に含まれており、関節や皮膚、腸内環境の健康維持に役立ちます。さらに、ウルスのボーンブロススープには発酵野草と活きた酵素が加えられており、これが他のスープとの大きな違いです。

発酵野草は、ビタミン・ファイトケミカル・食物繊維などを含み、免疫力のサポートやデトックス効果が期待できます。活きた酵素は加熱によって失われがちですが、ウルスでは製法にこだわることで酵素の活性を保ち、消化吸収をサポート。高齢犬や胃腸の弱い子にもやさしく、栄養をしっかり取り込む手助けをします。現代の犬たちは加工フード中心の食生活によって、慢性的な栄養不足や不調を抱えやすくなっています。ウルスのボーンブロススープは、そうした犬たちにとって、自然由来の栄養を手軽に補える貴重な一品です。

内臓疾患の療養食＆予防食

現代のフードですが、カリカリ状にすることで賞味期限を延ばしコストを抑え大量生産が可能になり、そして輸出も輸入も容易になりました。しかし、これはすべて人側の都合です。水分量がほとんどないドッグフードの影響で犬たちの消化器官に大きな負荷が掛かっていることをもっと重く考えなくてはいけません。人もそうですが、水分摂取の基本は食べ物に含まれる水分から摂る方法が体内の隅々まで吸収できる一番の水分補給と言われています。そんな食生活を何万年としてきた動物がいきなりここ５０年程ででカリカリフードに順応できるわけもなく...。犬たちの体は今、悲鳴をあげています。

「発酵野草」「活きた酵素」

現代のドッグフードに足りない栄養

現代にて解明されていない必須栄養素がまだまだたくさんあるとされています。その中には「酵素」も含まれます。酵素の存在が解明されたのはまだつい最近のことです。未だすべてを解明してはいない現状の中、限られた栄養で加工されたドッグフード社会において酵素の重要性が近年注目を高めています。

昔はまだ犬や猫たちは酵素を含む栄養のコントロールが容易に出来ていました（近代化が進む前、庭で放し飼いの時代..）人に貰う食事で補えない栄養を蛇やカエル、野ネズミ等から得ていました。しかし、そういった栄養コントロールが出来なくなってしまい、結果この数十年で必須栄養の欠乏症からくる体の異常が数しれず状態となっています。年々病気で亡くなる犬や猫たちが増加の一途をたどっています。